給料日までお金がない可能性が出てきた私がとった行動とはどんなものだったのか

給料日までお金がない、そんなことで悩んだことはありませんか？

計画的に使えば良いのですが、誰もがそれをできるわけではなく、私も同じ悩みを経験し、悔やんだことも少なくありません。

そんな時に私がどうしたのかをお伝えします。

少しでも私の事例が参考になればと思います。

状況は違うかもしれませんが、役に立つ部分があるでしょう。

漫画やゲームを売る

私は漫画やゲームを集めるのが好きなので、まずはこれらを売って現金化することにしました。

すぐに現金が欲しかったので、実店舗に持ち込み、買取してもらいましたが、思ったほどのお金にはなりませんでした。

中古のゲームや漫画は高値がつきにくいもので、かなりの量を持って行ったのですが、買取が0円のものも多く、給料日までのお金の不安を解消するには少し頼りない結果でした。

とはいえ、部屋の片付けもできましたし、まったくお金にならなかったわけでもないので、試してみる価値はあると思います。

頻繁にはできませんが、少しでもお金になるのは助かりました。

出費を少しでも抑える

給料日までの日数を逆算し、1日あたりいくら使えるのかを確認して、出費を少しでも抑えるよう心がけました。

これは当たり前のことですが、意外とちゃんとやれていないことがあるので、今の状況をしっかりと把握することから始めました。

「給料日までお金がない」という漠然とした不安よりも、現実的にいくらなら使えるのかを計算してみると、なんとかなる計画が立つこともあります。

極端に悲観的にならず、まずは現状を把握してみるのも一つの手ではないでしょうか。

給料日までお金がない、という経験は私にもよくあります。

そのたびに、ゲームや漫画など趣味で集めていたものを売って少しでもお金にし、出費を抑えられる工夫をしました。

そして、正確にいくらなら使えるのかを把握し始めると、意外となんとかなりました。